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2011年12月29日木曜日

Whyの重要性。

企業改善に関する中で、データを元に、資料を作成していて、
それを元にして改善していこうというのはいいのですが、

客観的(オブザーバー)に見ていて、連続した想像力が足らないままで、会議をしているのを目にすることがあります。

想像力を働かすためには、Why(なぜ)という、疑問を想定して、
どんどん、仮説を立てていく必要性があるわけです。

"売上が良くない→Why→顧客数がDownした…。"

それに対して、考えられる仮説を、些細なことでも、関係ないことかもしれなくても、
OUTPUTしまくる必要があるわけです。


従業員が多い会社では、人数が多い分、色んな意見や仮説が出るのですが、
企業の規模が小さくなると、なかなか、出にくい環境になるわけです。

仮説を多く出せるということは、まだ、改善する可能性を十分に秘めている訳です。

このような、仮説をたてて、分解していくにあたり、マインドマップは、有効な思考法ですね。

私の場合は、イーノウハウの明瀬氏が考案された、25マスアイディアメソッドを使用しております。
非常に便利です。




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