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2012年2月15日水曜日

Access2010を使う勉強をするなら…

Access2010を使う勉強をするなら…

最近、職業訓練でも、企業研修でも、教えてほしいとリクエストがある。
Access。
Access2010を使えるようになりたい。勉強したいという方もいらっしゃいます。
ExcelもExcel2007やExcel2010になってから、
列が、   256⇒   16,384列
行が、65,536⇒1,048,576行
と、扱えるデータの量が増えたことにより、
Excelでも十分使えるようになったのですが、
そのデータと、別のデータを使って資料を作りたいとか。
しかも、データ数が複数になったりすると、Excelでは、なかなか難しいことになってきます。
そこで、Accessの登場となってくるわけですね。
検索エンジンは、ExcelよりもAccessのほうがいいですが。Accessもなぁ~…。
まぁ、簡単な選択クエリを作るだけでも、Excelでは、なかなか大変だったりするわけですね。

講義でも、このあたりをやっていただいております。
ただ、データベース全体から見た時に
正規化や、データベースの構築。というのは、ちょっと脇に置いておいて。

"使い方"に限った場合。
ひとつのアイディアとして、

効率がいい勉強方法は、MOS2010Accessのテキストを使うといいと思います。

昔のAccessは、初心者お断りという感じでしたが、Excel2007からインターフェイスが改善されて、Access2010では、もっと楽に感じられます。
そして、Excelにあるような色んな機能が付いてきたので、
操作も多岐にわたるようになってきました。

そこで、一通りの操作。
使い方を紹介してスキルアップもできるMOSのテキストがお勧めということなのです。

練習をすれば、それほど、苦も無く、合格することもできるかと思われます。

"使い方"ということで、馬鹿にしてはいけません。
なぜかというと、
会社内でAccessを使える人がExcelに比べて圧倒的に少ないわけです。
そうなると、社内でAcceessを知っている人がいて、
この業務はAccessでやったほうが、いいのでは?と思ったとしても、
まわりは、Excelしか使えない。
となると、結局、Accessでやったほうが、効率が良くても、Excelにしないといけない。

この手の話もよく聞きます。
是非、AccessやAccess2010に興味がある方は、挑戦してみてはいかかですか?

スキルも資格もと思う方も、挑戦してみてはいかがでしょうか?

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