人気の投稿

2012年2月7日火曜日

Excel2010。ピボットテーブル。なんかやりづらい。

Excel2010。ピボットテーブル。なんかやりづらい。

分析や、流行りの"見える化"をするのに、便利なピボットテーブル。

関数を覚えるのが苦手。
表を作成するのが苦手。
Excelって大変。
という方には、お勧めの、ピボットテーブル。

操作は本当に簡単なのですが、
このピボットテーブル。
ご存じでない方が多いのにビックリ。
今まで再雇用支援関連の講座でピボットテーブルを紹介すると、
前職の時に知っておきたかったという多くの方に出合いました。

まぁ、奥はめっちゃ深いのですが…。
2000 2002 2003 2007 2010とExcelのバージョンが上がるたびに、機能が増えているので、将来のバージョンも期待したいところですね。

ただ、
Excel2010で、前バージョンまでと異なることがあって、
シート上に、フィールド名をドラッグ&ドロップして作成するのではなくなった事です。
今までの癖で、どうしても、フィールドに配置しようとすると、出来なくて、
効率が悪いというか、こっちが慣れればいいのでしょうけど。

Excel2010から、リスト内にあるフィールドを、下記のボックスに
ドラッグ&ドロップするか、
フィールド名のチェックボックスをクリックすると、ボックスにフィールド名が挿入されるので、
適切な場所に移動させます。

初めての方に講義してみると、こっちのほうがわかりやすいようですね。
確かに、前バージョンまでは、例えば行と列を入れ替える時などは、分かりにくいことは確かにありました。

今のほうがやりやすいようですね。

まぁ、諸事情があるのでしょうけど、残してもらってもよかったのではと、ふと思うわけですね。
フィールドをボックスにドラッグします。

0 件のコメント:

コメントを投稿